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【いびきの原因とは?放置してはいけないサイン】
寝ている間に「ゴーゴー」「グーグー」と音を立てるいびき。
多くの方が「疲れているだけ」「体質だから」と考えがちですが、実はいびきは体からの危険信号であることが少なくありません。
いびきの正体は、睡眠中に空気の通り道(上気道)が狭くなり、喉の粘膜が振動して起こる音です。
原因はさまざまで、肥満による首まわりの脂肪、鼻づまり、扁桃肥大、舌の大きさや位置、加齢による筋力の低下などが関係します。
アルコールや睡眠薬も喉の筋肉をゆるめ、いびきを悪化させることがあります。
特に注意が必要なのは、「無呼吸を伴ういびき」です。
呼吸が一時的に止まる「睡眠時無呼吸症候群」は、高血圧や心臓病、脳卒中のリスクを高めます。
いびきが大きい、日中の眠気が強い、熟睡感がないという方は、一度医療機関での検査をおすすめします。
当院では検査から治療まで一貫してサポートしております。お気軽にご相談ください。
院長が書いた「やさしく解説! 睡眠時無呼吸症候群と健康リスク」 ―安心して眠れる毎日のために がkindle出版より出版されています。詳しく知りたい方は是非ご一読されてください。
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