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第4回:朝の頭痛や夜の頻尿……それ、実は「睡眠時無呼吸症候群」のせいかも?
「しっかり寝たつもりなのに、朝から頭が重い」「夜中に何度もトイレに起きてしまう」 こうした不調、年齢のせいにしていませんか?
実はこれらも睡眠時無呼吸症候群(SAS)の重要なサインです。
なぜSASでこうした症状が出るのでしょうか。
まず「朝の頭痛・だるさ」。 睡眠中に呼吸が止まって酸素が不足すると、脳の血管が収縮・拡張を繰り返し、起床時の頭痛を引き起こします。
脳がしっかり休めていないため、起きた瞬間から疲労感があるのです。
次に意外なのが「夜間の頻尿や寝汗」です。 呼吸が止まると体は危機を感じて、無意識に自律神経が活発になります。
すると心臓に負担がかかり、尿を作り出す働きが強まって、何度もトイレに行きたくなるのです。
また、呼吸を再開させようとする体の反応で体温調節が乱れ、大量の寝汗をかくこともあります。
これらの症状は、一見すると睡眠とは無関係に思えるため、見逃されがちです。
もし「最近夜中に何度も起きる」「朝が一番つらい」と感じているなら、一度ご自身の睡眠を疑ってみる価値があります。
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